18年に渡る世界放浪、ついに旅の全貌を公開する時が来た!(現在001)

最近のルーマニアでの生活

 

ずは最初の近況報告!

 

現在僕は、ルーマニアのシビウという人口約15万人の地方都市に住んでます。都市って言っても大阪出身の僕からすると結構田舎で家の前の道路はまだ舗装されていない。現在舗装工事中。

 

この街でストリートミュージシャンとして暮らしています。初めてここに来たのは2年前、近くの山の中であったTransylvania Callingっていうサイトランスのフェスティバルに来たのがきっかけ。

 

当時の僕は友人たち6人で車を買ってヨーロッパ中のフェスティバルでサウンドヒーリングワークショップを開催して無料でフェスに入り、そこのキャンプエリアでお寿司とワッペンを歩き売りするって生活をしてた。

 

夏の間中回ったフェスでの仕事も一段落し、この街には遊び目的でやってきた。

 

僕がストリート・ミュージシャンになった経緯

 

ンガリーから夜行電車でやってきて日曜日の正午ころにつき、とりあえず街の中央広場へ向かう。広場では陶器市場が開かれていて結構な人だかり。

 

以前ルーマニアの他の街でバスキング(道端で楽器を演奏してお金を稼ぐこと)した時にそこそこ稼げたので軽い気持ちで楽器を取り出し広場で演奏してみることに。

 

ちなみに僕はハンドパンと言うUFOみたいな形をした幻想的な鉄製の楽器を演奏していて、見た目、音、アジア人という特殊性で結構注目を浴びることが多い。

 

案の定、演奏してみると大注目、みんながみんなプラスチック製の1leu札を投げ込んでくれる。1leuは約25円、金額は少ないけどみんながみんな放り込んでくれるとバカには出来ない。

 

すごい勢いでお金が溜まっていき、30分か一時間に一度山になったお札をカバンに入れないと溢れ出る状態。

 

あまりに調子がいいので休まずに夜の10時までぶっ続けで演奏。泊まっていたドミトリーに戻りお金を数えはじめる。あまりにも大量で数えるのに3時間もかかってしまった。プラスチック製のお札はめちゃくちゃ数えにくい。

 

結果、2800 lei, 日本円にして約73000円も稼いでしまった。現地の人の最低賃金の46日分を一日で稼いだといえばいかに凄いかわかってもらえるだろうか。

 

当たり前だけどかなり舞い上がって喜んでいたら、その時一緒にいた友達からそんなの最初だけのビギナーズラックだよって言われた。

 

今になって振り返ってみると、まさしくその言葉通りでそれ以来最高に稼いでもその3分の1が限界。しかも毎年、時が経つごとに飽きられて徐々に収入が減っていく。まあそれでも十分なので良いんだけど。

 

その日以来、僕はストリートミュージシャンとして旅するようになり去年と今年またこのシビウに夏だけ戻ってきてる。

 

ただで住める家を手に入れた

 

年はずっとドミトリーに滞在していて結構しんどかったんだけど、今年は運良く素敵な家に子猫と一緒に暮らしています。

 

この家に出会ったのもラッキーな話で、3ヶ月ほど前にこの街で演奏している時にドイツ人の女の子ふたり組と仲良くなって一緒に演奏したり踊ったりしてたんだけど、ある日この家に数日招待してくれた。

 

なんでもこの家はドイツに住むルーマニア人の持ち家で売りに出されているんだけど、売ろうとしてもそんなにすぐ売れるわけでもないので、売れるまでの間ただで住んでいいよって話になった。

 

その代わり光熱費を払って子猫の世話をしてほしいと。

 

庭付き一戸建て、広い庭にはオーガニックグレープがわんさか。こちらとしては願ったり叶ったり。子猫も大好き、今も子猫が僕の膝の上で眠ってる。 か わ い い 。。。

 

家のオーナーには1分くらいしか会ってないんだけど、それでも信用してくれた。こういうときに日本人で良かったって思う。

 

ここ一ヶ月ほどは、寒くなって天気も悪いのでストリートで演奏するのはやめて家に引きこもってます。タイトルにもある通りニートな状態。

 

主にレコーディングしたり作曲したり、ウェブサイトを更新したり、漫画読んだり、瞑想したりのオタクな日々。もうずっとまともに人と話してないけど、まあこういうのもいいかなって。

 

ちなみにこれが昨日完成した曲。よかったら聴いてください。

 

 

まあ、こんな感じの毎日です。

 

次回は、ルーマニアでのテレビ出演と、とんでもない経緯で家を追い出されて、突然に旅ぐらしに戻されると言う話です。

強烈な人生の流れがやってきて再び旅に放り出される、しかも1時間以内に(現在002)

Cryptraveler
ストイックなエホバの証人の母子家庭に生まれ、いじめられっ子として少年時代を過ごすことを魂の段階で選択する。 十代の時に全てに嫌気が差し宗教、学校、日本社会からドロップ・アウトし完全なノマドとして世界中を放浪し続ける。 何度かの強烈な覚醒体験を経験し、”それ”を自身の存在を通して表現する。 現在は意識の覚醒とハンドパンと暗号通貨を駆使して三次元の地球を遊びまくっている。

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