強烈な人生の流れがやってきて再び旅に放り出される、しかも1時間以内に(現在002)

 

テレビのオーディション番組に招待される

 

こ数日の出来事をシェアしようと思います。

去年から何度かルーマニアン・ゴット・タレントっていう結構有名らしいタレントオーディション番組への参加に招待されいるんだけど、毎回招待されるたびに断ってたんです。全然興味ないし面倒くさいし、今でも十分に人の注目も浴びていて、今生きていくだけのお金もあるので。

 

でも、数か月前からもっとしつこく招待されるようになってきて、あれ、もしかしたらこれはもっと一般社会に出て自分自身をシェアする機会の宇宙からの招待状なのかなと思うようになったんです。

 

それで、2ヶ月ほど前に第一オーディションに参加しにティミソアラまで行ってきました。友達のアパート(元自分のアパート)に置きっぱなしになっていた荷物も取りに行かないといけなかったので、まあ、ちょうどいいタイミングかなと。

 

ちょこっと演奏したら気に入ってもらってオーディションに受かりました。その後ちょっと離れたところでインタビューと演奏を撮影しました。

 

その時に思ったんだけど、ああ、もしかしたら彼らは僕のビデオを宣伝用に取りたかったのかなと思い始めるようになりました。ヘンテコな日本人がヘンテコな楽器を演奏しているとテレビ的にも面白い絵だと思うし。

でも、このオーディションが終わった後から、僕は真剣に考え込むようになりました。この方向性って本当に僕が行きたい方向なのかな? 自分は本当は何をしたいんだろう? 有名になりたいの? 自由を失うリスクと引き換えにいっぱい稼ぐ?

 

有名になることへの混乱

 

かってるのは自分自身を芸術として表現したいと言うこと。それをみんなにシェアしたいという事。それにたくさんのお金を持つのも楽しい。

 

でも、間違いなく有名になってどこに行っても人に見られるのとかはゴメンだ。すでにそういうことがテレビとは関係なしに多少起こりつつあってしんどい思いをすることもある。

このときは結構真剣に悩んでいて、あれくらい悩んだのは3年ぶりくらい。自分の中心の部分に向き合ってた。どっちの方向に進みたいのか? 一週間の混乱と思索の末に結論にたどり着きました。

 

僕は有名にはなりたくない、でもこのオーディションはみんなに僕のアートを知ってもらいお金もたくさん稼げるいい機会なので受け取ることにした。

僕の持ってる全ての集中力と努力をこのオーディションに向けることを決めた。でも、一歩引いて出来事を俯瞰しながら、いつでも様子がおかしくなってきたらその状況から抜け出せるように気をつけながら。

 

このブログを書き始めたのも今回の混乱と結論に導かれた結果。自分自身を正直に表現したい。

 

首都ブカレストでのオーディション

 

して、ここ数日の間ルーマニア首都のブカレストにオーディションとレコーディングのために出かけてきました。

 

最初からこのオーディションには受かるんじゃないかなって思ってました。でも次のオーディションは無理だろうなと。なにせ僕はルーマニア人ではなく、所詮僕はテレビのおまけのスパイスみたいなもの。

結構長い時間を待ってインタビューとコマーシャルを収録した後、ついに僕のステージで演奏する順番が周って来ました。すごい量の照明が僕に向けて照らされ、審査員と観客の目が向けられる。

 

自分に出来る限りのことをしました。100%ではないけれども80%くらいの表現はできたと思う。僕にはそれで十分。自分の表現に満足しています。思っていたよりも緊張したけど起こりうる失敗の可能性ほど悪くはなかった。

でも、オーディションは通りませんでした。

 

審査員4人のうちの3人のYESをもらわないといけないんだけど、僕の演奏には二人の審査員がYESと言い、一人の審査員が僕に自由でいてほしいという理由でNO、もう一人の審査員がこの後2回あるオーディションでの大きな展開が期待できないと言う理由でNO。

 

ちなみに、これがその時のビデオ。

 

 

 

想していたのと違って結構驚いた。僕の予想は単なるエゴの妄想の産物。でも全然嫌な感じはしなかった。自分の演奏には満足出来ていたから。

 

その後何時間かした頃から段々と気分が高揚してきた。というのもこの後いついつまでにルーマニアに帰って来なければ行けないとか、書類やら何やらの面倒くさい未来のことを考えなくて済むから。

そう、僕は自由! 誰も僕がどこへ行こうと大して気にしないし、ただ純粋に宇宙の流れに従って行ける。

 

今回のブカレスト訪問はなかなか満足の行くものでした。友達のトランスパーソナル心理学の博士の所に泊めてもらっていて、ものすごく興味深い会話が出来た。そのうちこのブログでも紹介したいと思います。

 

それに、レコーディングスタジオも結構調子良くて、これがその時のビデオ。

 

 

 

ろんなことがあったブカレストの後に電車に乗って僕が今住んでいる家があるシビウまで帰ってきました。

 

部屋の中がぐちゃぐちゃ、何かがおかしい!

 

分の部屋まで返ってくると一緒に住んでいる子猫による予想したとおりのいつもどおりの散らかりよう。

 

でも、予想と違うのは僕の荷物が戸棚から出されてまとめられていること。誰かが部屋に入ってきて荷物をまとめた? 一体何が起こっているの?

 

僕が思ったのはもしかしたら同じ家に住んでいる、家主のいとこの同居人の男の人かなと思ったけど、彼は英語を話さないし僕はルーマニア語を話さないので会話ができない。

 

でも、とりあえずお腹が空いているので何か食べてから考えることにした。

食事の準備をしてる間に同居人がやってきて誰かと話すようにと電話を持ってきた。

 

その電話は家の管理をしている家主の友達の女性からの電話で、家主が僕が留守にしている間に家に帰ってきて家の散らかりようにショックを受けているとの事。

確かにかなりの散らかりよう。僕は木曜日に家を出て家主が金曜日に来ているのでその24時間の間に子猫がやりたい放題やったのは想像に難くない。

 

二ヶ月前僕がこの家に来た頃、この子猫に関してちょっとした意見の衝突があった。家主がドイツに戻る数日前に捨てられて病気がちだった子猫を道端から拾ってきた。家主は僕に病気の子猫の面倒を見てほしかったみたい。

 

暫くの間、同居人が世話をしていたんだけどそこは閉じられた玄関の部屋で暗く狭く寒い。そこには食べ物はあるけど愛はなかった。

だから僕は自分の部屋に連れて行って一緒に遊んでいた。でも同居人の彼はそういうのが好きじゃなかったみたい。彼は山奥の村の出身で彼にとっては動物は家畜でペットとしてではないという考え方。

 

そこで僕は家主の意見を伺うことにした。家主の家と家主の猫。家主がどうするか決める。

家主は子猫をペットとして飼って一緒に家族として住んでほしいとのこと。

僕は一応家主に床や家具に傷がつくかもしれないけど良いかと確認し、家主もそれを認めた。

 

突然に家から追い出される

 

して今。家主が家にやってきて猫による散らかしようにショックを受けた。家の管理人が僕に今すぐ家から出るようにと電話で伝えて来る。彼女が言うには家主は怒っていて僕とは会話したくもないし見たくもないとのこと。ただ純粋に僕に出ていって欲しいとの事。

 

え、、、まじで、、、??

もちろん僕は今すぐ家を出ることが出来ます。確かにこの散らかりようは申し訳ない、だから前に確認してたんだけどな。僕は出来る限り子猫の面倒を見て可愛がることに力を注いだ。僕にとってそれは子猫をかごに入れずに自由な遊び場を作ってあげることだった。

 

本当に今すぐ出ないと行けないんですか?

たったいまブカレストから長時間かけて電車で帰って来たところだし、家には結構な荷物がある。これから2週間かけて片付けていくつもりでとても一人では担げない。

 

そこで管理人の女性が、そのことは本当にごめんなさい、家主に何度も言ったんだけど彼女はものすごく怒っていて僕とは全く話したくないとのこと。

 

そこで僕は、Ok, Ok,, わかりました。大丈夫です。今すぐ家を出ます。家の散らかりようは本当にごめんなさい。でも僕は家主が寛容に家にただで住ませてもらえたことに本当に感謝しています。

 

その後は地元の友人に連絡して荷物を運ぶのを手伝ってもらい、しばらく物置に荷物を置かしてもらうことに。一応全て一段落。今は街のホステルのドミトリーでこの記事を書いています。リラックス。。。

 

でも、ぼくもかなり混乱してショックを受けた。確かに部屋は散らかった、そこには何も言い訳できない。でも僕を放り出すほどのこと?

落ち着いて会話してその後に僕がきれいに片付けて次の日に家を出ることも出来るのに?

どうして数日前に教えてくれずに帰ってきた直後に連絡くれるの?

 

色んな感情と考えが浮かび上がってくる。次の2週間後のタイへのフライトまでどうしようか? 子猫と一緒に楽しい時間を過ごしたかった。自分の荷物をなんとかしないと。。。

 

ありとあらゆる感情、でも普通こういう状況で起こって来るようなほどの嫌な感情ではなかった。多分それは僕が家主の怒りを理解したからだろう。部屋は間違いなく散らかっていた、猫が家に入る前に家主にした確認は弱かったのかもしれない。

 

それに僕と家主はほとんど繋がりを持ったことがない。常に管理人が間に入って連絡を取り合っていた。家主は僕を個人的に知らないので、頭のなかに僕に対してものすごく悪いイメージを作るスペースが有った。

 

今回ブカレストから帰ってから一緒に会って僕が寿司をごちそうする予定も会ったんだけど、時すでに遅し。

 

次の日

 

して、次の日の朝。

昨日はホステルのドミトリーでよく寝た。朝に瞑想して昨日起こったことを消化した。

 

全てが終わった今、僕は家主が僕のことを知りもしないのに寛大にも家に住ませてくれたことに対しての感謝の気持ちに集中することにした。

もちろん他にも色んな感情があるんだけど、でもどちらかと言うとポジティヴな気持ちを楽しみたいので。それに、これは多分僕を次のステージに連れて行くための流れなんだなと。

 

オーディションを通らなかったのも同じような話で、僕は何かを失ったけどそれは実際には手を空っぽにして次の物を掴むためのもの。

僕は楽観的で馬鹿な男でしょうか? たしかにそうかも。。。

 

おそらく、このブログの未来の記事であなたなりの答えを得るでしょう。

 

 

次回は、家を追い出された後に友達の家に居候になって楽しく暮した後に、飛行機でタイへ旅立とうとするも、移民局のの罠に引っかかり拘束されるという話です。

ルーマニア出国時にオーバーステイで拘束(現在003)

Cryptraveler
ストイックなエホバの証人の母子家庭に生まれ、いじめられっ子として少年時代を過ごすことを魂の段階で選択する。 十代の時に全てに嫌気が差し宗教、学校、日本社会からドロップ・アウトし完全なノマドとして世界中を放浪し続ける。 何度かの強烈な覚醒体験を経験し、”それ”を自身の存在を通して表現する。 現在は意識の覚醒とハンドパンと暗号通貨を駆使して三次元の地球を遊びまくっている。

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