満月の晩に南米の浄化の儀式ハペで超強力デトックス(現在011)

奇妙な流れでフルムーンセレモニーが始まる

パンガンに滞在して一月ほど経った頃、地元大阪の僕の数少ない友人で気功師でエネルギーヒーラーの友人の女の子が遊びに来た。彼女はタイの北の街チェンマイに用事があって、タイに来たついでにコパンガンに10日ほど寄った感じ。

うちの家にも何日か泊まっていって、一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりした。彼女とゆっくり時間を過ごすのは初めてで、いろんな面白い話を聞かせてくれた。

何日か後には満月だから、なにかセレモニーをしようという話になった。でも当日になって彼女の気が変わり、やっぱりやめるということに。僕も月子さんも別にそこに執着はないので、じゃあそれならそれでいいよと。

当日、満月の夜、僕たちはバルコニーで話し込んでいたんだけど、月子さんが ”外に出ると月がもっと見えるよ” と。

月子さんはちょっと玄関前に出るだけのつもりだったらしいのだけど、僕は散歩にいくものだと勘違いして、じゃあキャンプマットとハンドパンを持っていくよと。

大阪の友人は “じゃあ、私は温かい服も持っていこうかな” と。

それを聞いて月子さんは、”あれ、そんな感じでいくの? じゃあ、私はあれとこれを持って” と。

そんな感じで、勘違いから発生した散歩は姿を変えて、結局本来の予定通りのフルムーンセレモニーをすることに。

3人共、この突然の流れの変更に何らかの宇宙の意志を感じていた。

カカオセレモニーが始まった

 

たちは3人共、こういうエネルギーでの遊びが大好きだ。

まずはいい気の流れている場所を裏庭のジャングルの中に見つけて、3つの蚊取り線香で蚊よけの魔法陣を描いた。

お香を炊いて、雰囲気を出し、僕が満月の美しさに合わせてハンドパンを演奏する。

 

その後、僕が持っていたグアテマラ産のセレモニー用のカカオを食べて、カカオスピリットを呼び込んだ。

カカオセレモニーというものを聞いたことがあるだろうか?

カカオってあのチョコレートの? そうです、あのカカオなんだけど、でもセレモニー用のカカオは一般的なチョコレートとは似て非なるもの。

このカカオはグアテマラのアティトラン湖という火山湖のそばにあるサンマルコスという村からやって来たもの。

ここにキースというイギリス人のヒッピーのおじいさんが住んでいて、ある時彼は夢の中でカカオセレモニーをしなさいというお告げを聞く。

不思議な夢を見て気になった彼は、今まで聞いたこともないカカオセレモニーについての過去の文献を調べ始める。その中でわかったのは、太古の時代にマヤ文明の中でカカオセレモニーと言うものが行われていたものの、時代の流れとともに失われてしまったということ。

その後、彼はまたカカオの精霊から何処そこの国の、何処そこのマーケットの、どのカカオの山から買いなさいと言うお告げを受け取り、精霊の導くままに中米各地のカカオを買い集め、そのカカオ豆を低温で焙煎することにより、有効成分をそのまま保存して、摂取できるようにした。

そうやって集められ特殊処理されたカカオを約45グラムもの大量飲用することにより、その有効成分により変性意識状態になり、心を開いて霊性を高めようとするのがカカオセレモニー。

カカオの有効成分を摂取するとハートチャクラが開く。それは心臓が活発に動くことを意味するし、また心が開放的になることも意味する。

カカオセレモニーでよく行われるのが心を開いた状態で人と話し合ったり、目を見つめ合ったりなどして、人との繋がりを活発化させることだ。

たちは、しばらくカカオの効能を楽しみながら深く話し込んだ。人生について、愛について、仕事について、スピリチュアリティーについて。

お互いにより深く繋がれたことを喜びあった。

超強烈なハペセレモニーへ

 

の後、気功師の友人がブラジルから持ってきたハペ(ラペ)で浄化の儀式を行うことにした。

このハペというのはアマゾンのシャーマンたちには結構一般的なもので、シャーマニックなことが好きな旅人の間で知られつつある。

煙草の葉やハーブなどを乾燥させて粉状にしたものを鼻の穴に吹き込んで体と意識を浄化させるものだ。

シャーマンたちは普通、大きなセレモニーの前準備として専用の竹筒で軽く鼻に吹き入れて、汚れや毒素を鼻水や涙と一緒に吐き出してきれいにする。

でも、今回はこのハペがメインになる。

僕はこの手の南米系のセレモニー物は普通の人よりも何倍も効くので、半分以下にしてほしいと伝えていたのだが、手違いでちょっと多めに準備された。

僕はちょっと多すぎるようにも思ったけど、もうこれは流れだから乗るしか仕方がないなと思い、”ゲロを吐いて、うんこを漏らすかもしれないけど受け入れます” と宣言して、鼻に吹き入れてもらった。

厳粛な雰囲気の中、勢い良く鼻に吹き入れられた瞬間、脳みそが爆発するようなシャープな衝撃!!

その直後に反対の鼻にも吹き入れられる。またしても強烈な刺激!!

脳幹が痺れ、強制的に今この瞬間の全身の感覚に連れてこられる。刺激が強烈過ぎて何も出来ない。

とりあえずそのままキャンプマットの上に倒れ込む。ハペの毒素が体中をめぐる。

からだは痺れ、強烈な吐き気が襲ってくる。

先程の宣言通りにことが運んでいく。

この先は、かなりボロボロで汚い話になるので書くことを自粛します。。。

時間か5時間ほど、排毒作用が続き、散々な苦しみの中、もう2度と何かを摂取するようなセレモニーに参加しないことを自分に誓う。

僕は人生の生き方として、宇宙の流れに乗ることをモットーとしていて、人生の中に流れやシンクロニシティーを見て取ると、それが全く理にかなっていなくても、それを選択するようにしている。

今回はそういう流れの中でハペを取ったのだけど、もう懲り懲り。

でも、さすがにこれだけ深いデトックスをしたあとは、体も心もスッキリし、余計なものに対する欲求がほとんどなくなった。

 

もうでも、この手のものはマジで懲り懲り。

 

次回は、パートナーの月子さんとの喧嘩がこじれて、溜まっていったストレスを切っ掛けにしてぎっくり腰になる話。

ぎっくり腰とリレーションシップと霊的な学び(現在012)

Cryptraveler
ストイックなエホバの証人の母子家庭に生まれ、いじめられっ子として少年時代を過ごすことを魂の段階で選択する。 十代の時に全てに嫌気が差し宗教、学校、日本社会からドロップ・アウトし完全なノマドとして世界中を放浪し続ける。 何度かの強烈な覚醒体験を経験し、”それ”を自身の存在を通して表現する。 現在は意識の覚醒とハンドパンと暗号通貨を駆使して三次元の地球を遊びまくっている。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。